Mitchy's Style

【game】 【travel】 【disney】 の三本柱。

【レジスタンス】ニコライなんて怖くなぃょ…

ステイホームでゲームをするにも冷房が欠かせなくなってきました (季節の挨拶)

 

今回は、5月15日にアップデートされた『バイオハザード レジスタンス』のお話。 細かな修正内容については公式サイトを見ていただくとして、 ここでは最注目のニコライ参戦についてご紹介。

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本題に入る前に…

サバイバーでランク50に到達しましたか?

ランク50になるとそのキャラの「金ピカ」というスキン(コスチューム)が貰えます。

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文字通り全身が金ピカに鳴るそのスキンは、正直ダサいと思っていたのですが、一目で「この人はランク50以上なんだ!」と思わせられるアイテムとなっております。

 

キャラの育成自体は、ランク23で全てのスキルが出揃うのでそれで十分なのですが、さらにその上の高み、金ピカになってこそ、 真のサバイバーと言えましょう!

 

 

さて今回は、

ニコライと戦ってみた感想をご紹介。

つまりサバイバー視点でのお話です。マスターマインド(MM) 側の感想はまた今度。

 

ニコライの大まかな特徴としては、アネットやダニエルなどのMMと比べると、クリーチャーの比率が低いことが挙げられます。

 

 

無機質な攻撃。

ライフルやマシンガンといった、無機質な攻撃が主流のニコライ。その証拠に、特有のスキルには銃器の使用時間や弾数を増やすものがあります。デフォルトデッキはほとんどがトラップやライフル。唯一、犬が出せます。

 

 

自動ライフル。

これまでもあったカードですが、ニコライの相手をするようになって特に目に付くようになりました 。

 

イヤな使い方としては、2か所からのクロス射撃。 平行に避けても横から撃たれたり、 正面が危ないと思って隠れたのにケツを撃たれたり。

また、粘着弾やネメシスの咆哮で動けない最中に撃たれることも。

 

そのうえ自動のくせに(?)命中率もそこそこ高くて、 また威力のほうも高く、無視できない存在です。

 

とは言えMMをメインでされてる方の意見では、 自動ライフルはサボり気味だったり活躍したりがまちまちなようで 、確実な技とまでは言えないのでしょうか。

 

よりカメラに注意するようになりました。もちろんこれまでもカメラの破壊は優先順位の高い行動でした。 しかしニコライが現れてからは、 これまで以上にカメラの破壊が急務になりました。文字通り、どこから撃たれるか分からない状況になり、 先述の通り自動ライフルも破壊していきたいので、 常にカメラを気にして歩いています。

 

実際、ジャニアリー必須だという声も聞き、 カメラ破壊に一層チカラを入れないといけないと感じました。

 

ちなみに、恥ずかしながら「こんな所にカメラあったんだ」 という現象も起きています笑。

 

 

ネメシスにボコられる。

ニコライのアルティメットスキルはネメシス召喚です。 アネットで言うウィリアムの枠ですね。

 

ネメシスの登場自体は予想通りなところではありますが、 その性能がかなりハードです(サバ視点)

 

 

ネメシスの触手。

サバイバーの足元から触手を生やして攻撃。 けっこう離れていても食らうし、しかも複数同時に狙えます。

 

小走り程度では避けられない判定と速度で、 かつ吹っ飛ばされるのでタイムロスにもなります。

 

 

咆哮とダッシュ

ピエロゾンビと同じように、咆哮で周辺のサバイバーは動けなくなります。

 

これだけでもだいぶ厄介。 先述の自動ライフルとのコンボでダイイングになることも。

 

そしてその咆哮の後のネメシスは、驚くような速さで走り回ります。タイラントのタックルなんて目じゃない。

 

しかしそのダッシュ自体に攻撃判定は無く、また通常攻撃のパンチもそこまで強くないので(ハメられたら詰みますが笑)、 サミュエルやタイローンといったタフなメンズの時はむしろ突っ込んでいって、怯ませたり横をすり抜けたりして、時間を稼ぐようにしています。

 

 

ロケラン飛びすぎ。

直撃はほぼ一撃ダイイング。直線ならどこまでも飛んでいく様子。ただしロケランを構えている最中は歩けず、また足元は狙えないという欠点もあります。なのでサバイバーはネメシスに張り付いちゃえば効かない笑。

 

しかし爆風もだいぶ痛いので、上手いMMは壁を利用して間接的に当ててきます。

 

壁や扉の裏にいれば効かないので、 撃った瞬間に扉を閉めるというイジメが楽しい笑。

 

ちなみに怯みやキャンセルによってロケランをしまっても、撃っていなければまたすぐに取り出せるので要注意です。

 

 

っということで

vsニコライ、vsネメシスのお話でした。

配信開始の当日は、出会うMMが100%ニコライという人気ぶりでした笑。4日ほど経った今でも70%くらいかな?笑。

 

ランク自体は低くても、ベテランばかりなので油断できません。

 

最近は私もMMを触り始めたので、是非ネメシスを試してみたいと思います!

 

【レジスタンス】もっと強くなるには

季節の挨拶が浮かばないくらい家から出てない(季節の挨拶)

 

外出自粛でヒマな日々を過ごしている方も多いかと思いますが、 私も例外ではありません。

 

さて今回は外出自粛のオトモとして名高いバイオハザード レジスタンス』のお話をしていきます。

 

 

本題に入る前に…

ソロ脱出はしたことありますか?

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モチロン基本は全員での脱出を目指しますが、どうにもやむを得ない場合があります。

 

誰か1人でも脱出すれば一矢報いたとも思えるし、でももしかしたら他のサバイバーからは反感を買っているかも知れないし…笑。

 

状況に応じて、可能な限り助け合いましょう笑。

 

 

さて今回は、

私流のプレイスタイルをご紹介。

だいぶゴリ押しでやってきて、 まぁそれでもそこそこ勝てていたのですが、 いよいよプレイヤー全体のレベルも上がってきているようで、 もっとタクティカルにやっていかないといけないなと思い至りまし た。

 

まずは現在のプレイスタイルをステージごとにお話していきます。

 

 

カギ集め(ステージ1)

基本的には左回りでステージ全体を回りながら、 カギを回収していきます。やっていく内に、 例えばここのデスクの上にあるとか、床の隅にあるとか、 分かってきますね。

 

場合によっては味方の動きとの兼ね合いで、 部屋をスルーしたりもします。しかし、 狭い部屋にクリーチャーを集結させてくるマスターマインド(MM )もいるので、 様子を見て突撃する味方を援護する必要が出てくることもあります 。

 

MMがスペンサーの場合、 ニセモノのカギが配置されていることがありますね。 普段こんな所には無いような…と思ったらニセモノです(多分)。 拾ったとき、 画面左上のアイコンにカギのマークが出なければニセモノです。 しかしインベントリ(手持ち)を圧迫するので注意が必要です。 もし邪魔なら、味方が勘違いしない所に捨てましょう。

 

 

警備装置解除(ステージ2)

ステージ1と同様で、 左回りで探索しながらカードキーを持った警備員ゾンビを探します 。途中、警備装置を見つけたらマップに載せておきましょう。

 

警備装置は照準を向けるだけでマップに載ります。 未だに近くまで行く人がいるので浸透してほしい…

 

ちなみに警備装置の操作時間を短縮できる装備(スキル) があります。スペンサー相手だとより時間がかかるので、 チームの誰かが持っててくれると嬉しいですね。 私は標準装備です。

 

私がカードキーを拾えた場合、死なない程度にドンドン進みます。

 

しかし警備装置解除を阻むのが上手いMMもいてこれがまた厄介。 そのため他のサバイバーは近くにある監視カメラを壊してあげまし ょう。一度壊しても撃ち続けることで復帰を遅延させられます。 これも意外と知られてない…

 

ところで最近ちょっと気になったのが、 銃器を買わないプレイヤーがいると、 カメラを壊してもらえないんですよね。 高ランクのスペンサーの場合、3人がかりで監視カメラを撃ち続け なければなりません。相手によっては銃器必須ですよ。

 

 

バイオコア破壊(ステージ3)

ステージをグルリと見回して、光っているコアを探します。 パッと見つかることもあれば、歩き回らないといけない場合も。

 

はじめの頃は、 コアの破壊は松明やサミュエルの拳で頑張っていましたが、 ハンマーが最強という結論に至りました。 ステージ3までにハンマーを買います。

 

私がよく使うキャラクターは近接攻撃での破壊ばかりですが、 キャラクターによっては銃器での破壊が推奨される場合もあります ね。ベッカの無限弾スキル、ジルのロケランなど、 チームにいてくれると心強いです。

 

ちなみにスペンサー相手だとコア破壊もより時間がかかります。

 

 

基本戦略はこんなところ。

しかしこの戦略でやっていると頻繁にトラブルが起きます。 クリーチャーが多すぎるとすぐ頓挫するんです笑。

 

カギの回収は1秒でも早く片付けたいから突撃すると、 自分も死ぬし味方も死ぬ…

 

警備装置解除に時間がかかりすぎて終わってもすぐ時間切れ…

 

コア破壊に集中できない…

 

スムーズにいくことも多いですが、 ちょっとゴリ押し感が否めません。

 

そこで最近は、 人のプレイ動画を見てお勉強しようと思い始めました。 なかなか参考になるレベルの動画に出会えませんが、 目から鱗な戦術を探し出したいです。

 

 

っということで

レジスタンスの現状でした。

 

もっと戦術的な戦い方ができるようになったら、 またいろいろとお話していきたいと思います。

バイオハザード レジスタンス

人が少ない時間にランニングしようと思って夜中に出かけてみたら 、もうけっこう暖かいなと思った今日この頃(季節の挨拶)

 

 

さて、今回は

バイオハザード レジスタンス』

のお話。

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レジスタンスはどういったゲームかご存知でしょうか。いわゆる「非対称対戦」というものです。

ここではレジスタンスの概要をお話しし、 今後は成長日記などを綴っていけたらもう少しブログを更新できる のかなと思っております笑。

 

 

非対称対戦とは?

例えば3vs3で撃ち合うようなものが「対称」なら、1vs3のようなものは「非対称」となりますよね。

 

もちろん1人のほうが一方的にイジメられるのではなく、3人に対抗できるだけのチカラを持った1人として立ち塞がります。

 

最近だと「13日の金曜日」が人気だったようで、ジェイソンvs生存者のような構図のゲームがありました。

 

個人的にはあまり馴染みのないゲームスタイルだと思っていましたが、思い返してみるとひとつだけやったことがありました。『 バイオハザード6』の対戦モードです。大きなクリーチャー1匹vs主人公たちという構図のモードがありまして、 私の非対称対戦の唯一の体験でした。

 

 

レジスタンスにおける非対称。

レジスタンスでは「サバイバー」4人vs「マスターマインド」1 人の戦いとなります。

 

マスターマインドは、

秘密裏に拉致された若者たちを極限状況下に置き、“恐怖” への対処や行動など様々なデータを採取している。

サバイバーと直接対峙することはなく、 監視カメラ越しに動向を監視して様々な罠を張り巡らせ脱出の妨害 を行う。

(公式サイトより)

 

エリア内に設置されたカメラ越しに、 ゾンビやリッカーを配置してサバイバーを消しにきます。

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サバイバー4人はそれらの攻撃に立ち向かいながら、 脱出を目指します。

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ゲームの流れ。

1回の対戦は3つのステージに分かれています。

 

・3つのカギを集めて出口に集合。
・警備員ゾンビを探し出して倒しカードキーを奪取、3つの端末を操作し出口に集合。
・3つのバイオコアを順々に破壊し、出口に集合。

 

 

3つのカギ。

エリア各地に散らばったカギを探します。

 

4人が分散して、それぞれ回収してくるのが理想ですが、 もちろんマスターマインドが邪魔してきます。

 

ほぼほぼ場所は把握したので、(襲われなければ) 非常にスムーズに進めます。

 

 

警備員ゾンビを探せ!

どこかにいる警備員ゾンビを見つけて倒すとカードキーを落とします。それを誰か1人が拾い、各端末を操作して回ります。

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拾った1人は責任重大。適切に動かなければ出口は開かず、 討死確定です。

 

他の3人はその1人をカバーしながら、 端末を探すのも手伝いましょう。

 

警備員ゾンビはマスターマインドが移動させる可能性もあるのでアテになりませんが、端末は場所を覚えれば迷子になりません。 っということは場所がわからないのにカードキーを拾ってしまうと…?

 

 

バイオコアはとってもカタい!

複数あるコアの内、ランダムで1つだけ破壊可能になります。 それを壊すとまた別のコアが破壊可能になり…

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こちらもコアの場所の把握が最優先。 破壊可能なコアは光の柱が伸びているので、 あたりを見渡すと見つけられることもあります。

 

そして3つ壊したのちは、出口のレバーを引き最後の戦い! 出口が開くまでの耐久戦の始まりです。 マスターマインドは大体ここで総攻撃を仕掛けてくるので、 踏ん張りどころですよ。

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っということで

レジスタンスの初歩的な遊び方でした。

 

私がサバイバー側ばかりやっているもので、どうしてもサバイバー視点でのお話になってしまっていますが、 是非どちらもお試しいただけたらなと思います。

 

とは言え私もマスターマインドはまだまだ初心者。悲惨な戦いを2回だけやりました笑。

 

今さら入りづらい、難しそう、そうやって入りあぐねている方の背中を押したい! そんな気持ちです!

【Daymare】この結末、みんなはどう思う?

街に繰り出しても学生さんをあまり見なくなりました。春休みなのかそれとも…(季節の挨拶)


さて、今回も『Daymare1998』のお話です。

前回の記事はチャプター4まで行ったというお話でした。無難なラストならそれっきりにするつもりだったのですが、思いのほか良い感じだったので、もう一度触れていきたいと思います。

 

ネタバレが気になる方はご注意ください。


ボス戦にとにかく苦戦!

操作キャラの1人、レイヴンさん。その同僚であるリーヴはウイルスの力でモンスター化します。あるあるですね。

 

複数回繰り返す彼との戦闘がだいぶハードでした。

タイミング良く爆発物を撃って爆破し、それを食らわせるという基本戦法は最後まで変わらず、その都度いやらしい要素が加わります。

 

第1次リーヴ戦。

研究所のひらけたスペースで、上手く誘導しながら爆発物を利用していきます。

それともうひとつ、中央に設置された装置が肝。タイミングよくスイッチを押すとリーヴを囲い込み電撃が放たれ、大ダメージを与えられます。

上手くいけば、爆発物を撃つためのハンドガン数発だけで対処できるボス戦かも知れません。

 

敵のAIがだいぶアホで、障害物に引っかかりまくるのが困りました笑。


第2次リーヴ戦。

通路で迫り来るリーヴから逃げるステージ。隔壁を開けるために、表示されたコマンド(◯△◻︎×)を入力し、先に進むというのを繰り返します。

通路脇に配置された爆発物を活用しないと、リーヴはあっという間に追いついてきます。そして何故かこのステージだけ一撃必殺を繰り出してきます。

 

ここで過去最多のデス数を記録しました笑。

 

何度も繰り返す内にパターンが見えてきました。2つ目の隔壁まではそのままいける、そのあと爆発物を撃ちリーヴを足止めして、さらに先へ…

邪魔なゾンビはショットガンで倒し、すぐハンドガンに持ち替え爆発物を撃つ…

 

このステージは本当に苦戦しましたが、試行錯誤を繰り返して少しずつクリアに近づいていくこの感じ、ゲームの醍醐味ですよね!


第3次リーヴ戦。

ひらけたスペースで爆発物を活用しながらリーヴと直接対決! しかし邪魔なゾンビがワラワラ来ます。

 

ここもだいぶ死にました笑。しかしマグナムの弾を見つけ、そしてゾンビが無限湧きではないことを突き止めたので、そこからは勝機が見えました。

 

あとはミスをしないこと、集中し続けること。散々、慣れが必要な操作性だーっと言っていた私ですが、ちゃんと順応していました笑。

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そして複雑な結末へ。

映像や文章で、実はこんなことになってました、誰々が暗躍してました、そんな風に語られます。

 

バイオハザードも、一見単純な脱出モノだと思ったらアンブレラやらウェスカーやらが裏で何かしてましたよね。

それらが積み重なって、バイオハザードサーガとでも言いましょうか、その世界観、物語が作られていったわけです。

 

デイメアは新規の作品なのでまだまだ始まったばかり。きっと続編を作りたいんだろうなぁと感じさせるエンディングだったのは間違いありません。


少し逸れますが、小ネタがあちこち散りばめられていますね。

私が気がついたのはまず、V-JOLTの表記。

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バイオハザードでプラント42を枯らすために(何度もミスりながら)作った薬品の名前です。スルーしてしまいましたが、その化学式? 調合方法? の落書きもあったそうです。

 

 

それからこちらは I want to believeのポスター。

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海外ドラマ好きなら気が付いたはず、これはモルダーのポスターですよね。製作陣にXファイルのファンがいたのかな笑。

 

 

それからイチバン面白かったのは、ゲーム中に出てくる日本食レストラン(寿司バー)の壁の絵。

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製作陣が“日本らしい絵=お城”というイメージで描いてくれたのでしょう。これを見た瞬間、城好きな私は見たことあるぞと気が付いてしまいました。

スマホのカメラロールを遡ると、寿司バーの絵とほぼ同じような写真がありました。

 

大阪城です。

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破風(三角の部分)や回り縁(最上階のベランダ)の感じでヒラメキました。

個人的に感激しただけで、どうでも良いんですが笑。


っということでデイメアのお話は以上となります。

バイオハザード好きの間ではそれなりに話題だと思っていますが、一般的にはどうなのでしょう。めちゃくちゃオススメ!とは思わないけどホラーが好きならやってみてほしい、そんなゲームです。

 

先述の通り、だいぶ謎を残してのエンディングとなっていますので、続編に期待です!

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Daymare1998

花粉が飛び始めた今日この頃、今年こそは花粉症になるのではないかとビクビクしております(季節の挨拶)

 

 

さて、今回ご紹介したいゲームは『Daymare1998』です。

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こちらはバイオハザードファンの間では有名なタイトルでして、というのも、かつて非公式のバイオ2のリメイクを作っていたメーカーによる新規ホラーゲームなのです。


もちろん非公式ですからバイオハザードの名を冠することはできません。しかしながら実際カプコンとのコンタクトも取られたようで、言うなれば最もバイオハザードに近い、バイオハザードではないゲームといったところでしょうか。


この感じ、『サイコブレイク』に通じるところがあると考えています。サイコブレイクは、バイオハザードの生みの親が作った、誰もがバイオハザードと絡めて語ってしまうゲームですから。


とは言えどちらもカプコンではないのだから、個人的には切り離して考えなければならないと思っています。

 

 

ゲームの内容のお話に移りましょう。


ストーリーはそれなりに凝っていて、単純に館や街からの脱出ではなく、怪しい組織による暗躍や内輪の裏切り、それに巻き込まれた不運な一般人の戦いなど、集中しないと置いてけぼりを食らいそうです笑。


操作するキャラクターがコロコロ変わるのも複雑さを増しますね。


先述の通りバイオハザードとは違うのだから比較しても仕方ないのですが、バイオハザードに近いゲームなら、1人のキャラクターを最初から最後まで操作する、場合によっては一時的に変わる、くらいのものだと思っていたのでオドロキました。

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キャラクターがあんまり魅力的じゃないなと感じてしまったのも、バイオハザードとは違うと思った点のひとつです笑。

 

 

操作性は慣れが必要でした。


イチバン慣れないとヤバいと思ったのはマガジンの取り扱いです。


これまでプレイした銃が出てくるゲームのほとんどは、1発でも撃ったらリロードするべきでした。


しかしデイメアではその発想が通用しません。マガジンに予め弾を詰めておき、マガジンの入れ替えによってリロードします。

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空のマガジンはリロードできないし、詰めておかないと慌てます(通称“内職”w)。


また、リロードボタンを長押ししないとマガジンを捨てて(クイックリロードして)しまいます。これは無意識にやりがちで、何度マガジンを拾い直したことか笑。


リアル志向なのはわかりますが、最初は戸惑いました笑。あとはよくあるTPSですね。 

 

 

謎解きもだいぶバイオハザードを意識していますね。


あまりにも意識し過ぎていて、謎をみるだけで解き方が分かることもしばしば笑。もちろん悩まされたステージもありますよ!

 

戦闘と謎解きのバランスは重要なポイントですもんね!

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っということでデイメアの感想をまとめていきましょう。

 

現在はチャプター4でまだクリアには至っていませんが、今のところは不満がありつつもそれなりに満足しています。ものすごく最高!っと言わないのは、今後に期待してということで笑。

 

いかにも「ストーリーも凝ってるでしょう?」と言わんばかりのこの展開、ラストでハッとさせてくれないとダメですよ笑。

 

バイオハザードのように、所々にあるファイルを読むことで、その世界観や流れをより深く知ることができます。まだどれだけ先があるのか分かりませんが、それも合わせてじっくりとデイメアに浸っていきたいと思います。

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ご挨拶

さすがにそろそろ暖かくなってきてもらわないと困りますね(季節の挨拶)

さて、ひとつ目の記事は自己紹介ですね。
はじめまして、みっちーと申します。

8年ほど利用していたブログサイトが閉鎖になり、どこか移住先は無いかと探して、はてなブログにたどり着きました。

もともとはブログから始まり、その後はTwitterInstagramと幅を広げ、今では立派なSNS中毒です笑。

 

ブログやSNS、どれにおいても共通しているのは、自分が好きなモノなら何でもオッケーなところ。

こちらのブログでも好きなモノについてお話していきたいと考えております。

主なジャンルは
【game】
【travel】
【disney】
の三本柱。

そのほか、時事ネタなど【talk】として触れることもあるかと思います。

 

【game】
昔からカプコンのゲームが好きで、バイオハザード、戦国バサラ、逆転裁判モンスターハンターについてよく取り上げていました。

そのほか、気になったゲーム、話題のゲームなど、時間の許す限りプレイして感想をお話していきたいです。

 

【travel】
バサラ好きが転じて自他共に認める歴史好きな私は、戦国武将のゆかりの地を巡ることを趣味のひとつとしています。

大学時代、生まれてはじめて自ら企画実行した新潟旅を皮切りに、仙台、甲府、静岡、長野、愛知、滋賀、大阪などなど、攻めてまいりました。

2020年は大河ドラマ明智光秀ということもあり、今年はその辺りを狙っています。

以前のブログでは旅日記はお気に入りだったので、それだけでも持ってきたかったなぁ…

 

【disney】
以前のブログではあまり触れていなかったのですが、TwitterInstagramではほぼメインのジャンルです。

インパークして変わった出来事があった時や、映画の感想などお話できたらと思っております。

 

っということで、以上の三本柱でやっていきます。また、今後ジャンルが増えるかも知れないし、偏っていくかも知れません。

以前のブログが完全に無くなり、思い出も消えてしまったような想いになりました。それと同時に、ブログに書き残すことは私にとっての趣味であり日記だったんだなぁと改めて感じました。

更新頻度はあまり気にせず、マイペースにやっていきますが、よろしくお願いします。