バイオハザード レジスタンス
人が少ない時間にランニングしようと思って夜中に出かけてみたら 、もうけっこう暖かいなと思った今日この頃(季節の挨拶)
さて、今回は
『バイオハザード レジスタンス』
のお話。
レジスタンスはどういったゲームかご存知でしょうか。いわゆる「非対称対戦」というものです。
ここではレジスタンスの概要をお話しし、 今後は成長日記などを綴っていけたらもう少しブログを更新できる のかなと思っております笑。
非対称対戦とは?
例えば3vs3で撃ち合うようなものが「対称」なら、1vs3のようなものは「非対称」となりますよね。
もちろん1人のほうが一方的にイジメられるのではなく、3人に対抗できるだけのチカラを持った1人として立ち塞がります。
最近だと「13日の金曜日」が人気だったようで、ジェイソンvs生存者のような構図のゲームがありました。
個人的にはあまり馴染みのないゲームスタイルだと思っていましたが、思い返してみるとひとつだけやったことがありました。『 バイオハザード6』の対戦モードです。大きなクリーチャー1匹vs主人公たちという構図のモードがありまして、 私の非対称対戦の唯一の体験でした。
レジスタンスにおける非対称。
レジスタンスでは「サバイバー」4人vs「マスターマインド」1 人の戦いとなります。
マスターマインドは、
秘密裏に拉致された若者たちを極限状況下に置き、“恐怖” への対処や行動など様々なデータを採取している。
サバイバーと直接対峙することはなく、 監視カメラ越しに動向を監視して様々な罠を張り巡らせ脱出の妨害 を行う。
(公式サイトより)
エリア内に設置されたカメラ越しに、 ゾンビやリッカーを配置してサバイバーを消しにきます。
サバイバー4人はそれらの攻撃に立ち向かいながら、 脱出を目指します。
ゲームの流れ。
1回の対戦は3つのステージに分かれています。
・3つのカギを集めて出口に集合。
・警備員ゾンビを探し出して倒しカードキーを奪取、3つの端末を操作し出口に集合。
・3つのバイオコアを順々に破壊し、出口に集合。
3つのカギ。
エリア各地に散らばったカギを探します。
4人が分散して、それぞれ回収してくるのが理想ですが、 もちろんマスターマインドが邪魔してきます。
ほぼほぼ場所は把握したので、(襲われなければ) 非常にスムーズに進めます。
警備員ゾンビを探せ!
どこかにいる警備員ゾンビを見つけて倒すとカードキーを落とします。それを誰か1人が拾い、各端末を操作して回ります。
拾った1人は責任重大。適切に動かなければ出口は開かず、 討死確定です。
他の3人はその1人をカバーしながら、 端末を探すのも手伝いましょう。
警備員ゾンビはマスターマインドが移動させる可能性もあるのでアテになりませんが、端末は場所を覚えれば迷子になりません。 っということは場所がわからないのにカードキーを拾ってしまうと…?
バイオコアはとってもカタい!
複数あるコアの内、ランダムで1つだけ破壊可能になります。 それを壊すとまた別のコアが破壊可能になり…
こちらもコアの場所の把握が最優先。 破壊可能なコアは光の柱が伸びているので、 あたりを見渡すと見つけられることもあります。
そして3つ壊したのちは、出口のレバーを引き最後の戦い! 出口が開くまでの耐久戦の始まりです。 マスターマインドは大体ここで総攻撃を仕掛けてくるので、 踏ん張りどころですよ。
っということで
レジスタンスの初歩的な遊び方でした。
私がサバイバー側ばかりやっているもので、どうしてもサバイバー視点でのお話になってしまっていますが、 是非どちらもお試しいただけたらなと思います。
とは言え私もマスターマインドはまだまだ初心者。悲惨な戦いを2回だけやりました笑。
今さら入りづらい、難しそう、そうやって入りあぐねている方の背中を押したい! そんな気持ちです!